動物に触らない獣医さんの仕事―食品衛生監視員―
獣医さんといえば、動物に関わる仕事だけをしていると思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。 埼玉県内には地域住民の健康や衛生を支える「保健... ▶続きを見る
やってみよう!愛犬の歯や歯ぐきの病気チェック
あなたの愛犬が歯や歯ぐきの病気になっていないか、簡易チェックしてみましょう。下に挙げた項目のなかで愛犬に当てはまるものがあれば、何かしらの歯や歯ぐきの病気になっ... ▶続きを見る
公務員獣医師日記(家畜保健衛生所編)
獣医師の仕事はとても幅広く、当会ホームページ「獣医師の仕事」にも『犬、猫などの家庭動物や家畜といった「動物の診療」のほか、家畜の伝染病予防など畜産農家の衛生管理... ▶続きを見る
あ~っ、飲んじゃった!
動物たちは、おもちゃ、布、紐、ビニール、木、石など本当にいろいろな物を飲み込んでしまいます。食べられる物であっても大きな塊のまま飲み込んだり、消化しきれない物... ▶続きを見る
猫の慢性腎臓病アップデート
猫の慢性腎臓病について知っておきたい最新情報をご紹介します。 1.早期発見に役立つ新しい血液検査 … S D M A 猫の慢性腎臓病は、... ▶続きを見る
うちの子が病気になったら…イザという時のために考えておくこと
近年、飼育環境の向上や獣医療の進歩にともなって、動物の平均寿命は延びています。 病気に関して言えば、人の死亡原因の上位に癌や心臓病が入って... ▶続きを見る
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)にご注意を!
西日本在住の50代の女性が、昨年夏、衰弱した野良猫を動物病院に連れて行こうとして咬まれ、その数日後に重症熱性血小板減少症候群(SFTS ; Severe fe... ▶続きを見る
野生鳥獣の保護・治療について
野生鳥獣の診療について市民の方から問い合わせを頂くことがあります。衰弱した野生鳥獣を見た人は、何とか助けたいとすぐに行動するようです。野生鳥獣も逃げられない状... ▶続きを見る
食中毒の話-腸管出血性大腸菌O157-
今年の夏、関東近県で特に腸管出血性大腸菌による患者が急増し、複数の食中毒が発生しました。 腸管出血性大腸菌は、他の食中毒に比べると感染力が非常に強く、重症... ▶続きを見る
動物病院で診察を受けるときに注意すべきこと
1. 待合室ではマナーを守りましょう 動物病院の待合室には、具合の悪い犬や猫たちが集まっています。動物同士が触れあったり、ケンカをしたりしないよう、気... ▶続きを見る